セントパトリックデーのケーキ

投稿忘れてたので追加で。

ケーキとか沢山売られてます。日本人のケーキ…ではなく、クリームはふわふわじゃないし砂糖でざくざくが残った食感、みどりはバタークリームでむしろしょっぱい、中を開けるとスポンジにジャムを挟んでいます。

のってる緑とオレンジの物体は砂糖菓子ぽいものですが、指ですぐ潰れるくらいの硬さ。

まぁ全体的に日本人から見て美味しいケーキではありません。念の為。

でも素朴な感じで、日本の菓子パンとかケーキみたいに砂糖バリバリ使って美味しさを追求していないぶん、食べやすいのかなとは思います。

セントパトリックデー

アイルランドといえば年に一度のセントパトリックデーです。

パレードも盛大です。お店も営業時間変わります。そりゃお祭りの時まで働きたくないよね。

ただ今年は当日めっちゃ寒かったです。家の近くの観覧席まで行ってみたけど、速攻で帰宅しました。

Revolut届いた!

物理カードが届きました。

プリペイドのクレカというイメージですが、日本みたいにポンポンとカード作れないヨーロッパでは重宝します。

とはいえ面倒くささのおかげでフィンテックは進んでるイメージ。日本よりも楽しいです。

おおざっぱ?

アイルランド、いろいろ大雑把です。

適切な例かはわかりませんが、一例を。

こちらはオフィスの朝。冷蔵庫に突っ込まれる前の牛乳が並んでいます。

こちらはセンツ。お祭りで大量にコーラを仕入れたようです。一応通路なんだけどここ、通れない…

マグネットの防犯

こちらの扉は多くが回転式もしくはマグネット式です。

ロック解除すると多分電流が途切れ、マグネットがくっつかなくなる仕組み。

セキュリティ専門家によるとパワーで開けれる場合があるから良くないそうですが…果たして鍵とか、もっと強力なロックと比べたらどっちが便利でしょうかね。停電とかあるし。

コスト的なところも気になりますね。

アイルランド、寒波

2月末から3月頭にかけて、ヨーロッパには寒波が襲来しました。

ダブリンは北海道新聞でも記事になったらしいですが、雪が降りました。積もるのは8年ぶりで、量で見たら数十年振りとか言ってましたね。

積もったぐらいでガタガタ言うなや、2-3日で溶けるし!とは思いましたが、郊外の人は除雪大変だったそうです。おつかれさまです。

ちなみに川とか池に柵とか無いんで、落ちた人もちらほら聞きます。

あと、ティーンが夕方!に重機持ち出して、営業休んでたスーパーを襲った事件なんかもありました。暇だったんでしょうねきっと。

アイルランドはパブの国ですが、大雪でみーんなお休みです。スーパーもお休みです。いいですね。日本は便利過ぎて(システムに組み込まれてる)自分も労働を強いられて辛いので、これぐらいがちょうどいいです。

3-4日後に開店したスーパーに雲霞の如く人が押し寄せ、しばらく物資がすっからかんだったのはまた別なお話。